羽化したばかりのコガネムシを発掘 

2010, 07. 05 (Mon) 18:00

この町では、生ごみを出すためにそれ専用の袋にお金がかかるので、節約を兼ねて、小さな容器でのコンポストを始めました。
今の家には、前住んでいた人が畑にしたらしい場所があるので、その容器の中に溜まったコンポストを埋めたりしながら、少しずつ整地しています。

そんな作業をしていた時、羽化したばかりのコガネムシと思われる虫を発掘しました。

コガネムシの写真と動画です。
羽化したばかりのコガネムシ

羽化したばかりのコガネムシ。
後翅がまだ伸びたままです。
頭部と胸部は色が付いているのに、どうして翅だけ色が付いてないんでしょうね。




もうしばらく後翅を伸ばしていたかったのだろうけど、掘り返されてしまって落ち着かなかったのか、慌てて折りたたみ始めました。
お腹の力だけで折りたたんでいくんですね。

そして、まだ折りたたむタイミングじゃなかったようで、収まりが悪かったのか、折りたたみ直してます。


羽化したばかりのコガネムシ

お腹にも緑色の部分があるんですね。

緑色と透明な白色の翅が美しい。
これが翅に色が付いたりしたものなら、虫々しくてダメなんでしょうが。


コガネムシ

だいぶ色が付いてきました。
土の中の方が落ち着くのか、土の中に潜ろうとして、途中で力尽きてしまったところ。
羽化自体が力を使うことでしょう。
そんな途中で掘り返されてしまったんですものね。


コガネムシについてネットで少し調べたら、花や野菜を育てる人にとっては害虫だそうで。
そして、幼虫は有機質の多い土に多くいやすいなどという説明も。

ここの畑は、以前住んでいた人もコンポストをしていたらしく、小高くなっている場所があるのですが、それを裏付けるかのように、そのコンポスト跡らしきところから次から次へと出てくること。
その小高くなっている場所は、ちょっと掘れば粘土質になってしまう畑の土台と違って、ふかふかな土。
まさに幼虫にとって格好のベッドだったことでしょう。

幼虫の抜け殻

コガネムシの幼虫の抜け殻と思われるもの。


蛹

さなぎ。
成虫と柄が違って見えるのが、興味深いです。


蛹

コガネムシの世界にも、個性があるようです・・・


というか、カブトムシの場合、さなぎ室から出してしまうとうまく成虫になることができないようですね・・
でも、仕方なかったんだもの。
こんなに出てくるとは思ってなかったんだもの。
それに、来年、ガーデニングができるようになれば、天敵になりますし。

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