盲導犬訓練中 

2011, 03. 05 (Sat) 18:00

盲導犬訓練中

札幌に行った時、地下街で訓練中の盲導犬を見ました。
盲導犬自体も、訓練しているところも、見るのは初めてです。
通り過ぎたところを後ろからそっと撮らせてもらいました。

そうだよね。
地下街は雨風を避けることができるし。
札幌の地下街は広いからかなりの距離を移動できるし、地下鉄にも通じてるし。
利用できるようになると便利だよね。

タグ:札幌市

リラ冷えや睡眠剤はまだ効きて 

2011, 02. 28 (Mon) 18:00

「リラ冷え」って何?! 5月の北海道で使われる言葉の意味とは北海道雑学百科ぷっちがいど

5月下旬の北海道は、暖かくなったと思ったら急に冷え込むという気候の変化が見られます。
そんな時期に札幌市民がふつうに使っている言葉、それが「リラ冷え」という言葉なのです。


私、「リラ冷え」という言葉、知りませんでした。
でも、「リラ」は知ってます。
「リラ」とは「ライラック」のフランス語での呼び方で、ライラックの花は見たことがあります。


北海道の「リラ冷え」、本州の「花冷え」と同じ?NHK 放送文化研究所

どちらも、春になっていったん気温が上がったあと突然寒くなる「寒の戻り」の言い方の一つです。


「寒の戻り」のほうなら聞いたことがあります!
本州では、「花冷え」って言うのですね。



リラ冷えや睡眠剤はまだ効きて 俳人・榛谷美枝子さん

「リラ冷え」の札幌とライラック言語郎-B級「高等遊民」の妄言

札幌出身の職場の若い同僚が「さっぽろライラックまつり」(5月20日~24日)の始まる頃、GW期間中の勤務の代休を取って実家に帰り、先日、横浜の職場に戻ってきた。「天気はどうだった?」と聞いたところ、「寒かった。朝晩は家の中で灯油ストーブを焚(た)いていたほどだった」という。これが「リラ冷え」である。

(中略)

しかし、この表現、渡辺淳一の造語ではない。北海道出身の俳人・榛谷(はんがい)美枝子さんが1960(昭和35)年に詠んだ「リラ冷えや睡眠剤はまだ効きて」がオリジナルだ。この句を気に入った渡辺淳一が小説の題名に使って世に広まり、北海道を中心に日常語としても定着した。春の季語としても知られる。



雪国の春は、ほとんどの花がこの季節に開花するのではないかと思われるほどに、一気に訪れる。
そして、毎年のことなのに、日が長くなったことをしみじみと感じ、短くも気持ちの良い夏の訪れも楽しみになってきた頃、リラ冷えの寒さを味わう。
春は一気に来たかのように思えても、夏はまだ少し遠いと、待ったをかけられる。

寝付けれぬ夜に眠剤を飲み干し、不自然な睡魔で布団に潜り込む。
時間がきて、目を覚ましても、薬はまだ体に残っているようで、ぼんやりとした朝を迎えることになる。
きりっとした寒さに、体は暖を取るなどして労わるが、気持ちは焦点の合わないまま。
そんな朝に、自分が北国で繰り返し季節を巡る定めを感じる。
ちぐはぐの体と、頭と心。
それを翻弄するかのような、行ったり来たりの北国の気候。

この俳句、大好きになりました。


リラ冷えの街 (新潮文庫)

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さっぽろライラックまつり

毎年、5月下旬頃行われるようです。
私は、行ったことがありません。
どうぞ、道外ではなかなか花を開かせないライラックの花を楽しんできてください。

タグ:北海道

雪国の必需品「ママさんダンプ」と、お気に入りの「スノーラッセル」 

2011, 02. 17 (Thu) 18:00




「かまくら」。と、「ママさんダンプ」

以前、書いた記事もどうぞ。



現代の雪道具北海道人

by カエレバ


雪国で車を1台置くぐらいのスペースがあるのでしたら、ママさんダンプは必要だと思うのですが。


by カエレバ


玄関周りなどの細かいところは、スコップタイプも必要です。
プラスチック(ポリカーボネート)製は、軽いのが特徴です。

今まではこの二つが除雪道具のメインだったのですが、最近出てきた次の道具が、私のかなりのお気に入りになりました。


by カエレバ


「スノーラッセル」、もしくは「スノープッシャー」。

「ママさんダンプ」は効率良く雪を集めて雪捨て場に運ぶことができるのだけど、重たいのです。
雪国では、日常的に雪かきしているところとしてないところとで段差ができるので、その段差を「ママさんダンプ」を押しながら乗り上げるのは、力がない人にとってはしんどいのです。

かといって、スコップだけだと、少しずつしか雪をすくうことができません。
時間がかかりすぎます。

「スノーラッセル」だと、雪面を押し付けるようにして雪を集めることができます。
「ママさんダンプ」ほど重たくないけど、ほどほどに押し集め固めた雪を、そのままスコップの時のように投げることもできます。

「ママさんダンプ」と「プラスチック製スコップ」の中間のような存在なのです。

実は、体調をひどく崩した現在、雪かきはすべてだんなに任せるようになってしまいました・・
女性も、男性と同じように雪かきをするといわれる北国なのに・・

ただ、それまでの間、「スノーラッセル」に出会ってからは、とても活躍していた私の除雪道具でした。

タグ:北海道 稚内市

あの「松尾ジンギスカン」が、「花見ジンギスカン」説 

2011, 02. 10 (Thu) 18:00

花見とジンギスカン】 (北海道人

札幌から北へ約80キロ、滝川市に有力な「花見ジンギスカン」発祥説があるという。



長年北海道に住んでいるなら知らない人はいないのではないかと思う、あの「松尾ジンギスカン」が、「桜のお花見にジンギスカン」という風習を作ったのかも、という記事がありました。

そう、北海道では、お花見に、桜の木の下でジンギスカンを焼きます。
バーベキューのジンギスカン版、お花見版です。

と、本題は、簡単ですがここまで。
後は、私の思い出話など。


by カエレバ

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タグ:北海道 名寄市 稚内市

北海道の葬儀事情 

2011, 02. 09 (Wed) 18:00

冠婚葬祭は合理的!?】 (北海道雑学百科ぷっちがいど

葬式の香典といえば領収書がもれなく当たります(笑)。



実は、今まで一度も領収書っぽいのを受け取ったことがないのです?
もちろん香典を持っていってますよ。
地域に偏りがあるのかな・・


結婚披露宴同様、参列者は内地よりも多めで、特に通夜に出る人のほうが多いという状況。
告別式は親族など親しい人が参列するという状況。



お通夜のほうが多いです。
親族以外の人がお葬式(告別式)に参列することはあります。
しかし、ご不幸のお知らせがあり、お通夜でもお葬式でも参列できるのが可能なら、特に何よりもお通夜に参列するようにします。
親族などでない場合、お通夜に参列してお葬式に参列しないことも多いです。

道外では、お通夜は「取るものも取らずにお悔やみに駆けつけた」という意味合いもあって、喪服でなくて黒に近い服を着て参列すると読んだことがあるのですが。
北海道では、お通夜も、黒の喪服です。
こういうのは気持ちの問題もあるでしょうし、「取り急ぎ駆けつけた」ということで、北海道でも喪服以外の服があっても構わないかとも思うのですが。

今まですべてのお通夜、全員が喪服でした。

せめて黒の喪服に近い服でないと、浮きます。
一人浮くのがとても辛いという方は、喪服を貸してもらえる人がいるのなら、借りてでも着ていったほうが良いです。
(もちろんそういう服は、いつでも整えておくのが大切ですが)


内地よりも香典が安く、お返しもありません。



受け付けで香典を渡した時、その場で香典返しをいただきます。


そして集合写真も撮りますし、引き出物の和菓子は中華まんじゅうとほぼ決まっています。



親族での集合写真、撮ります・・


そして、「中華まんじゅう」とは、次のようなものです・・

中華まんじゅうのフシギを訪ねて北海道人


北海道の中華まんはだいぶ違うデイリーポータルZ


北海道のお葬式と中華まんじゅう 北海道人

北海道の葬儀には、いくつかの特徴がある。
まず、他と比べて通夜やに葬式に参列する人が非常に多いこと。
本州などでは葬儀を自宅で行うことが多いが、北海道では公民館など大きな会場が多い。



「中華まんじゅう」から話がそれますが。
北海道のお通夜、お葬式は、町内会館や、葬儀以外でも利用できるけど葬儀会場も提供している民間の施設で行われることがほとんどでした。
(お寺で行われることもありました)
最近になって、葬儀専門の業者による葬儀場が建てられはじめ、そちらを使うこともあります。
私は、自宅でのお通夜、お葬式に参列したことがありません。(近しい親戚での葬儀を除きます)

だから、テレビドラマでよく見る個人の一室に黒白幕がかかっているという風景はまったく見慣れないものです。


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タグ:北海道

北海道でも、結婚のご祝儀はあります 

2011, 02. 08 (Tue) 18:00

冠婚葬祭は合理的!?】 (北海道雑学百科ぷっちがいど

2003年の古い記事なのですが、このサイトで同じ内容の新しい日付の記事が見当たりません。
また、私が社会人になり冠婚葬祭の機会が増え、自主的に参列するようになったのは、2003年より10年以上も前のこと。
その頃からの自分の経験と照らし合わせてみても、この記事の説明には疑問が残るところです。
そして、2003年からかなり経った現在でも、この記事の内容のような、ステレオタイプの北海道冠婚葬祭事情(特に“婚” )が、例えば体験談投稿型漫画雑誌に繰り返し取り上げられたりしていて、それはおかしい、といつも思うので、ここで記事にしたいと思います。


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タグ:北海道

しばれフェスティバル人間耐寒コンテスト 

2011, 02. 04 (Fri) 18:00

しばれフェスティバル人間耐寒コンテストデイリーポータルZ

日本一寒い町陸別町で行われた「しばれフェスティバル人間耐寒コンテスト」の体験記です。

面白いなぁ。
ずっと雪国に住んでいるけど、真冬に外で一晩過ごすなんて一度も考えたことがありません。

以前、真冬に車で寝泊まりしながら北海道旅行している人の話を、ラジオで聞いたことがありました。
北海道の冬に車の中で寝るなんて、考えたことがなかったし。
(私にとって、エンジンを止めた車の中は、外にいることと同じ感覚)
その方は、雪のある地域の厳寒期用の寝袋を用意したというようなことを言っていたはず。
寝袋を使うのは夏のキャンプのイメージで、真冬用の寝袋があるなんて想像したことなかったし、そういう寝袋を見付けたことにも感心したり。

それでも、そういう話を聞いても、北海道の真冬に、車で寝泊まりする旅行をしてみようかと思ったことはなかったけど。

元気があれば、こういうイベントに参加してみたいかもと思ったりしました。
孤独に雪の中で寝るのは辛そうだけど。
こういうイベントに参加しながらの体験は、楽しそうです。


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タグ:北海道

献上造り、圭水神社、シャケバイ 

2011, 01. 25 (Tue) 18:00

鮭ものがたり 大地と海と神と】 (北海道人

母なる西別川をたずねて

 西別川で生まれた鮭は、4年ほど北太平洋を旅して帰ってくる。その回遊経路は、ほぼ確定していて、どの海を通るかもわかっている。調査によると、西別川の鮭の通る道すじは、どこもエサの豊富な「海のゆりかご」だという。
 海に出た鮭たちは、いろいろなエサを食べて育つ。アミやエビなどの甲殻類も食べる。エビをたくさん食べた鮭は、身の色がずいぶん赤くなるそうだ。赤い色の鮭は、焼くと甲殻類特有の甘い香りがたちのぼる。日本人は大のエビ好きで、この手の香りにはとても弱い。西別川の鮭も、このような甲殻類をよく食べているのだそうだ。


 鮭は川に上りはじめるとエサを一切食べない。だから河口から産卵地までの距離が長くなればなるほど苦しい旅になる。鮭たちは、その旅程をちゃんと身体に記憶しているらしい。
 西別川の河口から産卵場所までは、ゆうに100キロを越す。長い道のりに備え、西別川の鮭はみな筋肉を鍛え上げ、満タンのエネルギーを蓄えて前浜に帰って来る。身離れが良いという西別の鮭の特徴は、この鍛え上げられた筋肉によるものだ。


宗谷地方でも、「○○で獲れた鮭は美味しい」「△△よりも○○で釣った鮭の方が美味しい」などという話を聞いたことあります。
『こんな狭い地域で、そんな差が出るわけないでしょ』と、その具体的な地名も忘れてしまったのですが、日本海側とオホーツク海側どちらで獲るかによって味に違いが出るなど、そういうことはあるのかもと思い直しました。


 西別川の鮭が一躍有名になったのは、寛政12年(1800年)、のちの函館奉行・戸川安倫が国後出張の帰りに西別川の塩鮭を持ち帰り、将軍・徳川家斉に献上したことからである。家斉はいたく気に入り、以後毎年将軍に献上されることになった。


現在もこの献上造りで作られた西別鮭が販売されているそうです。

西別鮭 献上造り (別海漁業協同組合)


そして、個人的にとても気になるのが、

「圭水神社」。

「圭」は「鮭」からきているようです。

西別川源流空 ぼんやりな日々

圭水神社の写真あり。
それも興味深いのですけど、梅花藻(ばいかも)の花も気になります。


「魚と卵」 第85号 1960(S35)年 虹別事業場創立70周年記念号 より独立行政法人水産総合研究センター さけますセンター

圭水神社は、昭和6年に建立されたそうです。


日本一のサケのまち 標津町にてシャケバイ体験記

秋サケ漁の時期に、集中して働いてもらう仕事を「シャケバイ」と言うらしい。




遡上する鮭

Photo by そうや手づくりギャラリー

こちらは、宗谷で撮影された遡上する鮭。

タグ:北海道 宗谷 神社